【※ 当記事は2023年2月12日時点の情報です】
ペイヴメント(@pavement1234)です。
お風呂でノンビリしてるときに本を読みたいと常々思っていましたが
Kindle OASIS(Amazonの電子ブック)でアッサリ解決しました。
結論:お風呂で本を読むならKindle OASISが最適
Kindle OASISは
IPX8等級(水深2メートルの真水に最大60分耐えられる)の防水性能があるので、
お風呂に持ち込むことが可能です。
実際にお風呂に落としたのですが全く問題ありませんでした。
電子ブックと紙の本を比較
電子ブックの良さを3つ挙げます。
1点目 本棚が不要になる
大量の本を持ち歩くことが可能になります。
2点目 ずっと新品
当たり前ですがデジタルデータは劣化しません。
3点目 いろいろ便利
キーワード検索。引用SNS投稿。など便利な機能があります。
紙の本の良さも3つ挙げます。
1点目と2点目は電子ブックの裏返し。
1点目 好きな本が並べられた本棚を作れる
全巻揃った漫画、廃盤になったサブカル本など、
好きな本が並べられた本棚を見るのは楽しいものです。
来客時に会話のきっかけにもなります。
2点目 愛着がわく
例えばお風呂で文庫本を読むと、
空き地に落ちてるエロ本のように湿気でページが波打ちます。
二度と元には戻りませんが「私だけの本」になったと感じます。
年季が入った国語辞典。
手垢で本の小口が真っ黒になると勉強した気分になりますし、
紙がやわらかいのでページがめくりやすいです。
3点目 インクの匂いが好き
新しい本を開いたときのインクの匂いが好きです。
本屋に居るとウンチしたくなる通称「青木まり子現象」は
おそらくインクの匂いに起因すると思っています。
ビジネス・資格試験・流行りの小説・漫画などは電子ブックに向いていると思います。
一方、廃盤の希少本・装丁がかわいいサブカル本などは紙の本で集めたいです。